医療事務 話

医療事務って…実際どうなの?

引っ越しても産後でも、すぐに就職できる仕事として知られている医療事務。
でもどんな仕事でもイメージと現実は違うのが当たり前。
このサイトでは、医療事務の仕事についての体験談について集めています。
医療事務の勉強をしようと考え中のあなたの都合の良いイメージを破壊して、現実をしっかり知った上で判断してもらえる材料になることを望みます。

 

ちなみに私も同じように医療事務が気になってる1人です。
普段はジョギングが趣味で、週に5km以上は必ず走るようにしています。
と言っても歴は短くてまだ1年未満。
もうちょっと慣れてきて、いつかはフルマラソン、100kmマラソンにも出てみたいと思ってる。
そういう先輩マラソンランナーさんの体験談もいずれは集めてみたいなぁ。

 

あなたのイメージを破壊するランナー…破壊ランナーとでも名乗ってみましょうかね(笑)
それでは、体験談いきまーす。
一応、私の体験談じゃないので、悪しからず。

アパレルから医療事務に転職…ツラかったけどやり甲斐があります!

私は20代の前半まではアパレル関連の仕事をしていました。
でも、20代の半ばになって1人暮らしを始め、それを機に職場が変わることになったのです。
自宅近くのお店で働いていたのが地元を離れることで勤める店も変わることになり、その時に転職しようかなと考えました。
なぜかというと、立ち仕事がキツくて年齢的に長く続けるのは難しいかなと思ったからです。

 

アパレルで約5年くらいは働いていたし、経験があるから同じ職種を選ぶ人の方が多いと思いましたが、体力的に限界を感じていたので辞めました。
周りからは、引越しをするタイミングで会社を辞めるなんてどうかしてると注意されました。
でも私は、辞める直前に友人から医療事務の仕事の話を聞いていて、そちらの仕事に興味を持ち始めていたのです。
だから、引越しをするからというわけではなく、あのままアパレルで働いていても、いつかは医療事務の仕事に転職していたと思います。

 

その後はとりあえず、引越しを済ませてから新居で転職活動を始めました。
貯金を切り崩しながら新生活を始めている自分に勇気があるなあと思いつつ、のんびりもしていられないので急ぎで仕事を探しました。
すぐに見つかった仕事はコンビニ店員で、新居から歩いてすぐの場所にあるコンビニで働く日々が始まりました。
そして、友人から聞いていた医療事務に関して、ネットで色々と調べて資料を送ってもらったのです。

 

ちょうど働いていたコンビニに、それまで医療事務の仕事をしていた女性が働いていて、その人からもたくさんのアドバイスを受けました。
アパレルみたいに立ち仕事ばかりではなく、お客さんではなくて患者さん相手の仕事なので、色々と気を遣うことも多い仕事だと判明。
話を聞いているうちに少し不安感がでてきて、私に勤まるのかどうか疑問を感じることもありました。
でも、資格をとっておけば一生その仕事を辞めずに頑張れると思いましたし、アパレルよりもずっとやり甲斐のある仕事かなと感じたのです。

 

それから数ヶ月間は、教科書とペンをもつのは学生の時以来で久しぶりでしたが、毎晩コンビニの仕事を終えてから猛勉強しました。
まだ20代だったので体力も気力も充分にありましたから、徹夜で勉強しても早朝のコンビニバイトもしっかりとできる余力があったのです。
コンビニの店長にも、面接の時から、いずれ医療事務の仕事に就きたいと考えていることを話しておいたので、頑張っている私を応援してくれました。
周囲のバイト仲間もみんな応援してくれて、体調が悪い時はシフトを変わってくれたりもしました。
試験前日には遅くまで働かなくてすむように、みんながシフト調整をしてくれたので嬉しかったです。

 

頑張って勉強した結果、見事に医療事務の資格を取得できて、そこから改めて転職活動を始めたのです。
次の就職先が決まるまではコンビニのバイトを続け、転職サイトに登録して勤められる病院を探していました。
そして、自宅から3駅くらい離れた駅前に内科と皮膚科をしているクリニックを見つけ、そこで働くことに決まりました。
最初のうちは何をして良いのか分からず、それに受付に座っているだけで、あれこれと患者さんに聞かれることが多いので困りました。
ただでさえ大量のカルテを整頓したり、医師のデスクに何度もカルテを置きに行ったり、保険証の確認とか医療費の計算など、やることが一杯なのです。

 

さらに私が勤めていたクリニックでは、あまり仕事を細かく教えてくれる人がいなくて、常に忙しい状態だったので不安を感じました。
新人というのに独断で決めなくてはいけない事が多く、初めは予約患者の名前を間違えたり、保険証を返し忘れたりと失敗ばかりしていました。
初歩的ミスが多かったのは、周りが新人教育をしてくれる余裕がなかったことと、私自身がまだ手探りで仕事をしていたからだと思います。
失敗をするたびに落ち込んでいましたが、それなりに給料を頂いているわけで、同じことをくり返さないように一生懸命頑張りました。
半年くらい経ったら仕事に余裕がでてきて、凡ミスも少なくなり、精神的にラクに感じることが増えてきたのです。

 

そうやって軌道にのり始めてからはとても仕事が好きになり、最初は辞めたいと感じた医療事務の仕事にもやり甲斐を感じるようになりました。
医療事務の仕事は立ち仕事のツラさはなくても、的確に状況を判断して患者さんに説明するなどの状況判断能力が必要になります。
ですから、アパレルの仕事とはまた違った意味で大変なことも多く、資格を持っているからといってすぐに仕事ができるほど甘くないです。
時々辞めたくなったこともありますが、アパレルから転職してここまで苦労してきたのだからと思い、その後5年間ほどずっと医療事務の仕事を続けました。
資格をとって仕事をするのは大変ですが、そのぶん、目標をもって前に進むことを学べるので、これから医療事務の仕事に転職したい人は、ぜひ挫けずに頑張ってほしいと思います。

医療事務の体験とそこで得たスキルとは

私は学生の頃に病院で働く事に憧れて医療事務になりました。
元々は看護師の仕事に憧れを持っていたのですが、血を見ることが本当に苦手だったため諦めました。
しかし、医療事務なら病院とつながっていられると思い目指す事にしました。

 

私は医療事務について深く勉強するため、専門学校に入学しました。
その学校は元々公務員系や税理士系の学校だったため、医療事務以外に簿記などを習わされ、非常に苦労しました。
簿記なんてやったことないし、正直自分に合わないので平行して医療事務の勉強をすることに初めは戸惑いを覚えました。
また、簿記だけでなく福祉の資格も取らされて本当に大変でした。

 

医療事務といっても様々な資格がありましたが、私たちは一番難しい医療事務の資格を目指して頑張っていました。
診療報酬請求事務能力認定試験という資格です。
専門学校だったのでとても楽しく勉強し、友達同士で休み時間中お喋りしたりできたのでとても刺激になったのを覚えています。
しかし、専門学校なのにとても厳しくてよく居残りになってしまって、バイトとの両立は大変でした。
でも、仲の良い友達がいたからこうして乗り越えてこられたのだと思います。

 

そして無事に2年で卒業し、就職する事が出来ました。
私がまず働いたところは内科の受付でした。
最初に思ったのが女性ばかりの職場なので人間関係がすごく大変な事です。
嫌味を言われるなんてしょっちゅうだったし、お局様みたいな人が必ずいるのでその人とどうやって上手くやっていくかがキーポイント。
悪口もよく耳に入ってきて私が思っていたさわやかな医療事務とは大違いでした。
また、中には患者さんの悪口を言う人までいて女性の人間関係はどこでも大変だと改めて感じました。

 

実はその内科の病院はすぐ辞めてしまいました。
何故かと言うと、内科なのでインフルエンザなど病気をもった人がたくさんいてそれがすぐにうつってしまい、仕事にならなくなったからです。
夏風邪、胃腸風邪、インフルエンザなどこれらの病気にかかりまくり、私には合わないと思い半年足らずで退社。
それが私の最初の就職体験です。

 

そして、次は内科以外にしようと思って就職したのが皮膚科です。
皮膚科ならインフルエンザの患者さんとかが少ないのでいいかなと思い転職しました。
そこで結局思ったのが人間関係はどこにいっても大変だと思ったことです。
女性だけの人間関係なのでドロドロしている感じは多少ありましたが、正直、内科よりはマシでした。
そこの皮膚科の人は比較的若い人が多かったのもあると思います。

 

パートのおばさんとかが多いところは本当に悪口だらけですごく大変です。
もちろんすべての人がそうではないにしてもいちいちうるさい人がいるのはどこの病院へ行っても同じ。
私だけではなく、私以外の人もみんな同じように思っていたそうです。
病院で働くという事は、医療事務でも看護師でも女の職場なので大変なんだと思います。

 

その病院は2年で辞めました。
辞めた理由は妊娠して結婚したから。
私は妊娠しても続ける気はなく、子育てに専念したいので妊娠が発覚したのと同時にすぐに辞めました。
それ以来もう医療事務で働いてはいませんし、働く気はありません。
理由は医療事務はレセプト期間というのがあり、その期間になると残業ばかりで本当に大変だからです。
ですので、子育てとの両立は難しいと判断。

 

今子供が小学生で子ども会に入っているのですが、やはりそこでも女同士のゴタゴタがあるので仕事まで女の世界に入りたくないというのが正直な気持ちです。もし仕事をするなら女性だけの職場は避けたい。
今はパソコンをうつ仕事をして働いているのですが、基本一人でパソコンに向かってれば良いので女だらけのめんどくさい人間関係に比べたらずっと楽です。

 

以上が私が医療事務の仕事の体験談です。
基本大変という思い出しかないのですが唯一やっててよかったなと思ったのが子ども会の女性との人間関係の立ち回り方が身についていたこと。
どこの世界にいっても女性というのはあまり変わらないので女性と関わるときにどう上手くやっていったら良いのかというのは医療事務で学んだ気がします。
ですので、今のところ子ども会は上手にやっていけているのではないかと思います。
もちろん気を使うので疲れるのですが、このように上手に立ち回れるのは医療事務のおかげだと思っています。

 

人間関係を抜きにして、医療事務の仕事だけで言えばとても楽しかったです。
基本的に話す仕事が好きなので患者さんとコミュニケーションを取ったりするのが特に楽しかったですね。
普通の事務なら、コミュニケーションをお客さんと取るというのはあまりないことでしょう。
医療事務になりたいと思っているなら是非参考にしてください。

いかがでしょう?

現在、2人分の体験談しか集まっていませんが、今後少しずつ増やしていくつもりです。
できるだけ多くの人の話を読んでみたいのであれば、是非当サイトをブックマークしておいて、たまに覗きに来て下さい。